美夜古郷土史学校の機関誌『美夜古文化』第38号。
B5判、並製、92頁、頒価1,000円。
【おもな内容】
椿市廃寺の再検討(宇野愼敏)
続・守田家の人々 御乳・琴女(城戸昌司)
口に正義を唱え、盗賊の所業をなし(小野剛史)
村上佛山と長州 ―詩友と門人―(城戸淳一)
会津の〝儒将〟秋月悌次郎と旧制豊津中学校(小正路淑泰)
ふるさと人物誌 ㈣(三木義男)
特集・豊前国の文学碑
苅田町の文学碑(塩塚誠)
企救郡(小倉・門司)の文学碑(轟良子)
田川地域の文学碑(中野直毅)
京築の文学碑(山内公二)
ミニレポート
頼山陽と行橋(近砂敦)
郷土愛に生きた重臺五郎(白石壽)
今井西町の地蔵堂(橋本幸作)
「トヘトヘ」の思い出(永沼健一)
磯田道史の講演会に参加(中村英彦)
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